ハイスペックな社交ダンス執事を目指して

一般社会人が、趣味として始めた社交ダンス日記。女だけどリーダー特化型で自分らしく。

あえてのデュオへチャレンジしたこと

さて、社交ダンス執事を目指して日々精進しておりますいっしーです。

 

僕はフォーメーションというものが大好きで、皆でなにかを作り上げることの難しさをちょっとだけ知ってる反面、到達できる喜びは、全員で何倍にでも分かち合えることが魅力だと思ってます。

 

初めてフォーメーションをやったのは、2014年のことでした。

 

ソロデモは無理でも、団体レッスンのメンバーで『やってみようか』となって、3組で踊ったのが初。

 

曲は『ムーンリバー』でした。

 

そう、ワルツですね。

 

そこから団体レッスンメンバーでのデモが3年続きます。

 

3年目、一人のリーダーさんが、ソロデモに絞りたいということで、卒業していき、結果残ってるのはリーダーは僕だけに。

 

社交ダンス始めて5年。節目な所で、師匠にお願いしました。

 

「師匠と二組でフォーメーションやりたいです」

 

今も思いますが、師匠が難易度を初心者向けにアレンジして、それでも、その範囲でパートナーの女性陣を美しく魅せてた師匠。

師匠以外のリーダーよりパートナーの方が遥かに上手だったから、それは仕方のないことなんですが、何か2回目、3回目になると、そこがモヤモヤしてきてしまって…

 

 

もっともっと、沢山の事をできるようになりたい。

 

もっともっと、僕もパートナーの皆を輝かせたい。

 

大きなチャレンジ。

 

快諾してくれた、師匠、ゆまさま、ともちゃん…もうかけがえのない仲間になりました。

 

そこから3年、今年の夏、新しいチャレンジに挑もうとしてます。

 

年々レベルが上がってると全員が実感してる。

 

いくぜ、2019年夏!