社交ダンス執事見習いのいっしーです(*´□`)ノ
さて、最近『毎日踊ってますよね?』とよく言われるようになりました(笑)
毎日ではないですが、割りとコンスタントに週3日、多いときは週5日、連休は8割踊ってます。
さて、西東京在住ですが、毎日会社に1.5時間かけて出社してるのはそれなりに恩恵があります。
①都心に毎日行っているからそこからのアクセスは割りと良い。
②定期がある
②はでかいですねー
会社が交通費支給なので、ふる活用させていただいてます(‐人‐)
さて、今回は僕が団体レッスンあちこち行きまくっている理由を書いてみます。
あくまで個人の見解かつ、僕の目的に合わせた解釈ですので、万人向けということではありませんのでその点はご容赦くださいね。
色々な先生に習うと、『言っている事が先生によって違ったりするから、何が正しいのか分からなくなりませんか?』ということを言われますが、
①師匠の指導が軸になっている
②言われた事を俯瞰して見るようにしている
というのが僕の中でのポイントです。
文字にすると、なんだか偉そうに見えますが、大したことを考えてるのではなく、
先生によってアプローチの仕方が違う
ことを前提に、言われたことが真逆でもちょっと違っても、『つまりは?』と考えてるということです。
例えば、
足を斜め前に出すな
という指示と、
足を斜め前に出せ
という指導がぶつかったとします。
そこで考えるのは、何故その指示が出るのか??ということ。
パートナーを後退させて、自分が次の動作に入るための準備
であれば、大切なのは、足をどこに出すか?ではなく、斜め前に出すようなイメージや体の動作で、結果パートナーが後退することに繋げればいいわけです。
そこは、斜め前に出した方がよいということなんですが、そこまで意識しなくても、パートナーの動きを注意すればクリアしてしまう場合もあります。
その他
自分の躍り方が変わって、過去を知らない人が見た純粋なアドバイスが変わってきている
ということもありますね。
さて、ここでもう一つ重要なポイントがあると思ってます。
それは、誰と、何のために踊るのか?
という目的です。
僕の場合、フリーダンスやパーティーのダンスタイムで、皆さんと踊れるようになることを目的にしています。
ダンスタイムちょっと踊るだけなので、練習するわけでなし、何回もおどるわけじゃないかもしれない。
踊り合わせ、練習パートナー、競技会練習ではまた違いますが、パーティーのダンスタイムは練習するより楽しむことの方が優先と思ってます。
なので!アプローチが色々あるよーということを、知ってるだけでも、自分の中の引き出しが増える訳です。
違う指導方法で習っている人たちの方が圧倒的に多いわけで。
皆さんと踊るならば、それを上手くキャッチして踊ったら、よりきっと楽しく踊れるわけで。
師匠の指導を軸にしてるのは、自分の中での指針となるものを持ってないと、踊りが迷い始めるからなんですよね。
決して他の先生の指導を受け入れないとかは全くなく、むしろ、惜しみ無く指導方針やポイントを披露してくださる先生方は素晴らしいと思ってますし、そのために課金する価値は十分あると考えてます。むしろ、団体だと安いわけですよ!!
そんなわけで、僕は団体レッスンをあちこち行ってます。ふらふらするのには訳がある。
そして、面白かったフィガーや、ちょっとわからなかった所を師匠に更に詳しく教えてもらって、パートナーに還元したりね。
ダンスって楽しい(*´ω`*)
これからも、あちこちあちこち、顔を出していきたいと思ってます。
お会いする皆様に、少しでも楽しく、心地よいダンスを。