ハイスペックな社交ダンス執事を目指して

一般社会人が、趣味として始めた社交ダンス日記。女だけどリーダー特化型で自分らしく。

コロナの影響とは

こんにちは、社交ダンス執事見習いのいっしーです。

 

さて、最後の投稿は3月下旬でした。

 

実に2ヶ月空いてしまいましたね。

 

 

既に3月から不穏な空気はあったものの、4月に入り、緊急事態宣言。

 

ダンスは、接触距離が近いと見なされるんでしょうね。ちゃんと踊ってるときはそうでもないんですが、急に離れてしゃべるわけでもなし、練習やレッスンのちょっとした瞬間で近くに寄るので、そこは自粛の影響受けてしまうんでしょう。

 

社交何だから、距離が遠いって訳でもなく。

 

だけど、踊らないことが、こんなにぽっかりと、何か空虚にすら感じる日々です。

 

でも、思い出せば、僕の2年前まではこんな感じだったんですよね。

一昨年の年末から急に活動し始めただけだから。

 

そう考えると、寂しいって気持ちを持てるくらいのお付き合いが広がったこと、会いたいねって言い合える人たちがいること、今はそれがとても幸せなんだなって思ってます。

 

きっと、普段の生活に戻るのはもう少しかかるし、このコロナの影響で変われたもの、変わってしまったもの、きっと沢山あるんですよね。

 

元に戻るだけが幸せではなく、経過した時間で、新しいことも沢山始まってます。

 

そして、僕は踊らないけど、パートナーに叱咤激励してもらったこともあり、5月からほぼ3日に1日、もしくは2日に1日短時間のトレーニングやってます。

 

再び皆さんと踊るときに、もっとしっかりした軸と安定感を手にいれようと磨いております。

 

少しずつ、踊れるようになるはず。

 

また、お会いできる日まで。