ハイスペックな社交ダンス執事を目指して

一般社会人が、趣味として始めた社交ダンス日記。女だけどリーダー特化型で自分らしく。

観て、触れて、応援して、踊って

社交ダンス執事見習いのいっしーです!

コロナ第二破か?なかなか怖い日は続きます。

 

 

さて、そんな中でもプロの先生方を始め、沢山の方がYouTubeなどの動画配信をスタート。競技会もオンライン競技会が始まりましたね。

 

昨年から初めて競技会の応援に行って、それはそれは熱気にあてられ、盛り上がり、力一杯応援する楽しさを知りました。

 

踊ることも好きで、一昨年から沢山の場所にお邪魔しました。

 

ふと思うのです。

 

課題がないとは言えないのはそうでしょうが、僕にとって、社交ダンスは、観て、触れて、体験して、と、かなり欲張って楽しめるエンターテイメントなわけです。

 

魅せる技術において、先生方の素晴らしいダンスや表現は、生で観ればそれは虜になりますが、遠方の先生方のように、やはりおいそれと出掛けて、それなりの大枚をはたいて観るには、やはり一定の大変さはあるわけで。

 

ところが、このコロナが影響して、沢山の素晴らしいダンス映像が、コンペも含め、動画で配信され、無料で何度も楽しめるようになってしきました。

 

新しいことを始められた先生方の努力たるや、僕個人が感じられるまでに広めるのに、いったいどれくらいの苦労があったのかと思うと、更に動画を観たときの感動もひとしおなわけです。

 

僕は趣味で楽しむだけの人ではありますが、社交ダンスは一人では踊れない所に魅力を感じており、お付き合いくださる皆さんに、感謝を感じながら常にいられる、素晴らしいものだと思ってます。

 

 

たまに、辛いことも、大変なこともありますが、何もないことなんてありえないから、それを乗り越えるのもまた楽しくありたい。

 

 

社交ダンスは、観プロの方とあんなに近しく、一緒に体験できて、その技術や表現を観て感動し、自分が踊れば周りの優しい人たちに感謝せずにはいられない。

 

あくまでも主観であり、僕個人のかってな思いであり、ご意見色々あるとは思いますが、僕はそう思ってます。

 

 

素晴らしい先生方の活躍を、大なり小なり追いかけて、応援できたらいいなーと思った今日でした。