ハイスペックな社交ダンス執事を目指して

一般社会人が、趣味として始めた社交ダンス日記。女だけどリーダー特化型で自分らしく。

情けは人のためならず

社交ダンス執事のいっしーです。

 

さて、最近ブログを書いていて、思っている以上に読んでいただけてる、そして、感謝とか、楽しかったとか、伝わってるのだなぁと思ったので、ちょっとそのことについて書いてみます。

 

さて、僕の発信は、基本的にネガキャンはやらないようにしています。これはネガティブツイートや発言を批難しているとか、否定する気持ちは全くなく、全て自分のためです。

 

ネガティブな発言をすると、基本的に僕の場合色々なものが引きずられるというか、最終自分の中にすごく嫌な流れができてしまうので、それを回避してるんですね。なので、いい人ぶってるのとかはさておき、プラス発言や思考で、自分の気持ちを常にプラスのいい状態に保っているわけで、自分のためってことで。

 

さて、ダンスに見てみると、もちろん『好み』というのはあるかと思いますが、ダンスは凄く音楽の中でも、種目でも、それこそその人が練習してきた過程でも変化するものであり、それを追いかけて、『ああ、ここ好きだな』っていうものが、自然と視界に入ってくるわけです。

 

なので、やはりダンスの魅力ってすごくあるなーって思います。

 

僕は基本的に、勝手に物語を作って追いかけるタイプなので、スタンダードにしろラテンにしろ、ドラマチックな瞬間が凄く好きです。

プロの試合では、表現に更に技術が上乗せされるので、まさに生で見たときの見応えたるや…✨

 

そして、割と幕間も好きなんですよね。

 

スタンダードなら、向き合ってホールドを組む瞬間、ラテンなら、踊り出しの目線の交わしかたからなんか凄く好きで。何なら入退場すらときめきを感じます。プロの方はこの入退場すら会場に何かを放ち、そしてきらめきを残してくださるのが本当に凄くて!

 

好きはいくらでも出ますが、最近ブログで書いてて、先生方に声をかけていただいたり、ツイートにレスを沢山いただきました。恐れ多いことですが、プロの方々の気さくさと、『コメントが嬉しかった』って言われるだけで、こちらとしては、こんな一般人の平凡な独り言にこんな素敵なコメントをいただけるなんて…✨と益々感激してしまうわけです。

 

そうなると、もう心の声とか言ってないで、感じたプラスや嬉しいこと、感動したことは、どんどん発信していこうって思ったわけです。

 

それは無理のない範囲で、自分が楽しくなるための行為で、まさに情けは人のためならずじゃないですけど、プラスを発信して、プラスで返ってくるって素敵ですよね?

 

ネガティブな部分や、好きじゃないところに蓋をするわけではなく、元々若干?鈍いところがあるのと、嫌なことは無意識にスルーしてるので、そんなに色々気にしてないってのもありますが、発信するほどのパワーが僕の中にあるのは、

 

楽しかった

 

嬉しかった

 

感動した

 

ってことなんですよね。

 

勿論、これがウザいなーと思う方はいらっしゃると思うし、昔面と向かって言われたこともありますし。そこはもうね、ネットの発言ですから。スルーしてくださいね。ということで。

 

良いところを見てるとか、良いところだけしかピックアップしないと言われたらそれまでですが、基本的に一番評価厳しいのは自分だったり、関係しているトレーナーさんだったりコーチだったり、何かを修正するなら近しい人や自分がいるわけで。

それなら、赤の他人である僕は安心して、良いところを発信しても良くないですか?って思ってます。

 

お世辞かもしれない。

 

おべんちゃらかもしれない。

 

でも、ネガティブ発信をするのを、自分のために回避してるだけの普通の人です。

 

そんなに影響力あるわけじゃなし、

 

見たくないならスルーいただいて、読んで幸せになってくださる方は、是非読んでそこに一つでも嬉しいことがあって、気分が少しでも上がるなら、これ以上の幸せはないです。