ハイスペックな社交ダンス執事を目指して

一般社会人が、趣味として始めた社交ダンス日記。女だけどリーダー特化型で自分らしく。

リーダー先生に習うこととパートナー先生に習うこと

社交ダンス執事のいっしーです🙌

 

良き執事になるための修行はまだまだ続く!!ということで、今回は色々な先生に習うことのメリットを振り返ってみました。

 

僕の場合は、スタンダードメインで、週1回30分師匠のレッスンを、パートナー二人とカップルで交互に受けております。ホームはここ。

 

師匠の話は小出しに書いてるので、ここでは他の先生にも習いに行ってて、いいなーと思ったポイントです。

 

棚からぼた餅ラッキー✨で、下田藍先生にお友達とシェアレッスンを受けまして。スタンダードの場合、メインで師匠に習っていますが、この日もとても学びが多かったです。

 

まず、パートナー先生に習うメリットは、やはりパートナーのバランスや、リードされたい(ここ大事、『されたい』)ポイントが凄くクリアかつ満載で、自分のタイミングをどこに合わせたらいいのか、リードする方向はどっちかが、凄く分かりやすいと思いました。

自分の姿って、動画で確認するのは勿論ですけど、やはり『組んだ時の感覚を覚える』というのが、僕の中ではとても重視していて、パートナー先生だとここが凄く学びが多い。

 

リーダー先生でそういう学びがないとかではなく、リーダー先生の場合は、外から見た姿や、リードのあるべき姿とか、外郭のアプローチが凄く勉強になるのです。あとはリードのポイント。なので、師匠のレッスンは毎回超充実✨

 

僕は、基本的にフォロー側はやってないのですが、理由は前にも少し書いてるんですけど、リーダー側の感覚を覚えておきたいんですよね。

 

ただ、意見というか、指導は常にリーダー先生からもパートナー先生からも受けたいって思ってて、これは日暮里の西田先生、みほ先生や、Y&Mダンスラボのたくや先生、はるか先生のカップルで指導してくださる形で気付いたっていうか、毎回どこに行っても学びがあると思ってて、レッスン中にリーダー先生からも、パートナー先生からも色んな情報が出てくるんだけど、この『視点の違い』には、もの凄く学びのエッセンス詰まってると思うんですよ。

 

僕は思考も、ある程度一方的にならないように、常色んな面を考えるようにしてるんですが、その感覚にぴたっとハマるというか。

視点を変えるだけで驚く程色々情報キャッチできるし、色々腹落ちするんですよねー(*^.^*)だってペアダンスですから。

 

因みによく参加させていただいてる、大塚会館の上脇先生のレッスンは、お一人ですが、リーダー先生視点も、パートナー先生視点も学べるお得レッスンですので宣伝しておきます(*'-')

 

まぁ、つらつら書いてますが、僕の場合ふらふらレッスンに行っても、毎回超楽しく、学びがあるということで。

よく言えば柔軟、悪く言えば弱腰?

多分これ、ダンスにも凄く出てると最近思います笑

 

さて、多数の先生に習うと、『何が正しいのか?』って思う方も多いかと思うんですが、僕は『これが正しい』って考えることはあんまりしてなくて、とりあえず頭をクリアに素直に指導いただいた言葉や形や様々なことをキャッチしてやってみる。

 

何事もまずはやってみよう精神ですね!✨

 

沢山の先生に習うと、誰が正しいのか?って考える気持ちはよく分かるんですが、先生方はその方のクライミング方法を伝授してくださってるわけで、100%その方の後を追いかけてもよし、眺めるだけでも、とりあえず一緒に登るけど、途中で変えても何でもいいと思うんですよね。

 

自分が上に登るのも、直線で上がれなくても、蛇行することに色々な景色も見えるから、そこを楽しむために、僕はまたあちこち歩き回るのです。

 

なので、単発レッスンも、固定レッスンもイベントも、先生方の踊りを拝見するのも、全て僕の栄養になってるのです。

 

ちょっと途中からテーマ外れちゃったなぁ…(^^;)