ハイスペックな社交ダンス執事を目指して

一般社会人が、趣味として始めた社交ダンス日記。女だけどリーダー特化型で自分らしく。

追及するもの

社交ダンス執事見習いのいっしーです!

パートナーとの練習が安定してきまして、しばらくデモやら競技のために、パートナーとの練習増やしてましたが、落ち着いたから再びレッスン相手を募集したり、色々チャレンジ。

 

初めてブログを読んでくださる方もきっといらっしゃるので、改めて補足を。

 

リーダーがやりたくて社交ダンス始めたイチ社会人ですが、すごーーーーーーくありがたいことに、師事している師匠の生徒であるゆまさまと、ともちゃんが、フォーメーションチームを組んでくれて、師匠と4人で年に一度のデモを踊ってます。

 

僕の性別が♀なので、現在の大多数を占める『公式戦にでるカップルのリーダー&パートナー関係』ではないので、端から見るとちょっと『違う』のだろうけど、二人とも僕のパートナーであると、最近はしっかり言い回ってます(笑)

 

そんな年1のデモラーですが、最近は競技会に出場(非公式)させていただけまして、パートナーとはまた新しい方向に向かって、一緒に頑張ってます。

 

 

さて、今日は改めて、組んだ方が『踊りやすい』と思っていただくことの難しさや、未熟さを感じた日でした。

 

僕はデモラーでありますが、いわゆるパーティーダンサーでもあり、このブログを開設したときから冒頭に掲げてますが、『社交ダンスの執事を目指してる見習い』なのです。

 

パートナーとの練習は、練習回数もある程度重ねて、お互いがMAXで踊れるようにチャレンジもガンガンしていきますが、パーティーでお会いする方方はそうはいきません。

 

1回限りかもしれないそのタイミング、より相手を美しく、楽しく、幸せな気持ちで踊ってもらえるように、1発勝負な気持ちで挑まなければならないのです。

 

そのためには、( ゚Д゚)ノ練習あるのみ!!!しかも、沢山のお会い手と練習するのだ!!!

 

と、練習追い込みが落ち着きましたので、またその目標に向かって走り出しております。

 

 

うまく踊れることに対して、最近悶々とするときがあり、『上手いとは何か???』と考えてました。

 

上手くなりたい

 

何がそう思わせるのか?

 

僕は何を目指そうか?

 

 

昨日は、何度も同じ練習を繰り返しても、出来なかったり足りなかったり、色々反省はありましたが、一つ凄く大きな収穫がありました。

 

 

 

 

組んだ方が『踊りやすい』と思ってくださること

 

 

 

それは、本当に難しいし、相手だけではそこには到達出来ないわけで。

 

 

僕も最高に魅せるモノを、そして、一緒に踊る事こそ、本当に出会いだし、この瞬間のご縁を、大切に、丁寧に踊って共有すること。

 

 

『踊りやすかった』

『楽しかった』

 

 

その言葉をいただけるだけで、もう白飯5杯いけますぜ(笑)

 

 

本当はね、楽しもう、踊りやすいかも?って感じてくれるフォロワーさんの方が本当にすごいんですが、少しでも幸せな時間を一緒に共有したい。

 

 

前はね、お手伝いしたいって感じでした。

 

でも、ペアダンスの醍醐味は、きっと一緒にやること。

 

 

だから、幸せだって、『一緒に楽しみましょう』ってのが最高だなーと。

 

 

昨日ふと反省しながらも思ったわけです。

 

 

誰のためでもない、僕が幸せ。

 

 

その時間を『共有する』ために、また練習頑張ります。