ハイスペックな社交ダンス執事を目指して

一般社会人が、趣味として始めた社交ダンス日記。女だけどリーダー特化型で自分らしく。

可動域を広げる

社交ダンス執事見習いのいっしーです( ゚∀゚)ノシ

 

さて、先日は土曜日にフリーダンス二件ハシゴ、翌日は朝から競技会の応援も行ってきまして、ダンス三昧です。

 

さて、僕はありがたいことに、パートナーと呼べる相手が2人いまして、年に一度フォーメーションデモを踊る、いわゆるデモラーです。

 

一方で、パーティーダンスも、最近は競技会にもチャレンジしております。あ、非公式です。

 

さて、パートナーがいて、非公式とはいえ、競技会に出たりすると、パートナー以外と踊ると合わなくなるのでは?と言われることがあります。

 

確かに、パートナーより誰か固定の人と踊るのは、回避した方がよいと考えてますが、←僕がパートナー以外と競技会に出ないのはそれが理由なんですけど。

 

沢山の方と踊ることは、体のバランスのトレーニングであり、可動域を広げる行為であり、これもまた練習になるんですね。

 

僕のアプローチの仕方がちょっとマイノリティかもしれません。

まぁ、パートナー2人いる時点で公式ではありえませんから。

 

フォローしてくださる相手のベストポジションから、自分のベストを探す。

 

そうやってトレーニングしていると、体のバランスが広がり、ポジションの自由度が上がり、臨機応変な対応も可能になってくると思ってまして。

 

ここで大切なのは、多くの方と踊るときに、大切なのは、組んでくださる相手を丁寧に分析して、この方の踊りやすいを、自分のできる範囲で拾っていくこと。

相手の軸、相手の気持ちいい場所を探す。そして、自分のパフォーマンスをそれに合わせて行く。

 

相手に合わせて調整していくときは神経を研ぎ澄ませるようにして、相手の位置を探ります。

 

沢山の方と踊ると、沢山の情報があって。

 

何度か踊らせていただくと、今度は色々チャレンジもし始めて、音楽に乗って…と段階を踏んでいきます。

 

 

色々踊ると、やりたいことも出てくるので、躓いたところとか、難しい所とか、やりたいことを師匠に持っていきます。

 

最近は、教室パーティーのトライアルとかも挑戦したいなーと思ってるので、また色々やっていこうかと。

 

 

プロではなし、アマ選手でもなし、趣味人の、ちょっと変わった練習方法でした。m(_ _)m