ハイスペックな社交ダンス執事を目指して

一般社会人が、趣味として始めた社交ダンス日記。女だけどリーダー特化型で自分らしく。

レッスン日記(2023/08/30)

社交ダンス執事のいっしーです!👊😆🎵 

 

発表会もあったので、ひっそりと減量しまして、無事に2ヶ月で5.3kgの減量に成功(*´▽`*)自分頑張った。

 

さて、リーダー練習会を見学させていただき、友達が動画やメモを取ってる姿を見て、自分ももう少しレッスン振り返りが必要かも?と思ったもので、レッスン日記を書いておきます。※いつまで続くのか…??

 

ともちゃんとカップルレッスンでした!

 

この日の課題は『タイミングをもう少しクリアに』ということ。フットワークとボディアクションのタイミングをよりクリアにしたいなと思ってまして、師匠にたのもー!!ということで。

 

ともちゃんとの目下の課題は、お互いちゃんと出力が出るポジションで踊る!ということ。

後は、ともちゃんがネックアクション苦手なようで、『いつ振り向くのかわからない』と言ってまして。

これは、ジャストタイミングまでいかないものの、ここだ!!!というタイミングを僕がクリアにできてないんじゃないかなって思ってるんですよね。

 

たまーにともちゃんが何故か苦しいであろう方向を向いていることもあるんですが…(゚∀゚;)

 

一番タイミングが難しいのはタンゴなんですが、タンゴって結構早いし切り替えも多いので、むしろゆっくりなスローから慣らしていこう!ってことで、この日はスローでした。

 

そんなわけで踊りだし。

話が飛びますが、僕のプレパレーションってちょっと他の人と違うみたいなんですよね。というか、うちの師匠がちょっとあまり見ないプレパレーションをする人だったみたいで、僕もあまり見ないタイプだなぁと、お外に出てから気づきました。余談。

 

一応最近は『これをやりたい!』っていうテーマを持っていくようにしてるのですが、踊るとまぁ他にも出てくるわけで…スローは伸びやかな前進・後退が美しいのですが、僕がやや蛇行するので、それを修正。

★どうやって修正したとか、気になる方は直接師匠のレッスン受けてみてくださいね。(どさくさ宣伝)

 

ともちゃんは、もともとかなりパワーのあるダンスを踊るので、バランス悪いとすぐ競り負けしちゃうんですよね。修正したことで蛇行も抑えられ、競り負けも少なくなりました。

 

スローのルーティンを踊って、コーナーに向かってのデベロップ→アウトサイドターン→スイッチ※ステップ名かなり適当なので信用しないでください!!

 

僕「…」

と「…!!!」

(そろりそろりと顔の向きを変える)

僕「ぶはっwww」

 

と崩れてしまいました🤣

これはリードが悪かったんですが、ともちゃんのそーっと悪さが見つかった子供のように顔の向きを変えるのがおかしいやら可愛いやら。

 

この後師匠と話をしまして、僕の音の取り方をちょっと変えてみました。そうすると前よりタイミングがマシになったかなぁ…

 

前は師匠と違うということは、修正すべきポイントと思うことが多かったんですが、最近は『僕の踊り』を意識するようになりました。

 

前は師匠から『自分もパートナーもよく見えるように踊るのが大事』と言われていたものの、まさかの自分の踊りなんてことに趣をおけず…でも、ちょっとずつ自信がついて、迷いこそ良くないってことと、ゆまさまが『二人の踊りを追求していきたいね』って言ってくれたこと、ともちゃんが『凄く何かが良くなりそうな気がする』って言ってくれたことが背中を押してくれたんですよ。

 

方向性の違いは調整して指導してくれるのがうちの師匠!ついていきます!!

 

というわけで話が大幅にそれましたが、この日の修正ポイント

①スローのカウントとアクセントに対してクリアに踊る

→僕は第一スローでアクセントおいた方が踊りやすいようです。ちなみに師匠は別のタイプ。

②自分のバランスで軸をしっかり保てる位置を常にキープする。

→リバースターンを始め、ポジションチェンジの時に起きがち

 

書いてみると結構整理されるもんだ。