ハイスペックな社交ダンス執事を目指して

一般社会人が、趣味として始めた社交ダンス日記。女だけどリーダー特化型で自分らしく。

レッスン日記(2023/09/02)

社交ダンス執事のいっしーです!😃✌️

 

まって、こんなにレッスン受けてたっけか!?

ちょい過密スケジュールぎみだったわ…( ̄▽ ̄;)

財布も減量してしまってた恐怖((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 

気を取り直して。

 

本日は!パーティーからの練習会!どんだけ踊るのか??パーティーの話は別にして、夜から練習会でした。

 

ともちゃんの個人レッスンを待ってる間にゆまさまが練習に付き合ってくれて、踊ってたんだけど…合わない。

微妙に合わない。

 

何でかな?ってなったときに師匠がいてくれるのは超心強いわけで。

 

微調整入れて踊ってみたんたけど、結局二人とも踊り方変えてから、リーチが合わなくなっちゃったんですよね。ゆまさまの形が崩れちゃう。 

 

これはよくない!!!

 

てなわけで結構試行錯誤してみて、僕の踊り方を変更して調整することに。

 

この時思ったんですよね。

 

 

『色んな踊り方にチャレンジしてきて良かったーーー!!!』

 

なんせ、ボディが合わない問題は社交ダンスにおいて結構致命的で、無理に合わせると妥協ってことになりがち(と思ってる)。それは好ましくないわけで。 

でも、幸いにして、僕は自分の踊り方を変えられるほど踊りの幅が広がってウェルカム✨なタイプ。

それって気持ちの問題だけじゃない?って思うかもしれませんが、僕はそれで前より上達できてるって思ってるし、パートナー二人もそれは認識してくれてて、受け入れてくれてるのです。

 

小さい頃にクラシックバレエやってて、全く身に付いてるかって言われたら微妙だし、身体も固いけど、本当にこれやっててよかったと思うのは、徹底的に『感覚として動かしたい身体の場所をすぐ捉えることができる』ってこと。

すぐにできる訳じゃないけど、違いが分かるし、動かせてないとか、どうやったら動くかのシナプスが割りと繋がりやすいんですよね。勝手に思ってるだけだけど。

 

そんなわけで、最後調整入れたらちょっと光明が見えて、『これで練習してみよ!』ってなったのです。

 

そして、ともちゃんとは手の組み方を変えたら、結構ともちゃんのパワーが出やすくなって、これまたいい発見がありました!

パワーがあるのに、僕が引き出しきれないってもやもやに、こちらも光が射してます。👊😆🎵

 

ちょっと前ですが、『自分の使い方じゃないところで踊るのは身体を痛める原因になるのでは?』って話になったことがあって。でも、僕は二人と踊りたいって思ってたし、諦めるなんて気はさらさらなくて。だって、最高ですから!僕は僕のために変えていけばいいって、すんなり思ったし、そのためのトレーニングなんだなって最近は実感してるし。

 

全然僕がうまく調整できなくて、全然踊れないって時期もあって、毎回レッスンで凹んで帰ることもあったけど、それでもやっぱり最後は師匠が何とかしてくれるし、前よりずっとよくなってると思うんです!信じられたらそれが一番かなぁと。

 

そんなわけで、今色んなチャレンジ開始してて、ますます充実してます(*/∀\*)

 

 

そんなわけでお財布はどんどん痩せ細ります…