ハイスペックな社交ダンス執事を目指して

一般社会人が、趣味として始めた社交ダンス日記。女だけどリーダー特化型で自分らしく。

ただ、自分らしくあることの幸せ

社交ダンス執事を目指してます、いっしーです!

 

 

さて、師匠についてきて丸8年を迎えようとしてます。

 

 

 

女性だけどリーダー特化型

 

 

 

レアキャラ生誕8周年ですね(笑)

 

 

 

さて、僕は特化型をうたってます通り、パートナーは全くできず、やる気もなく。

 

 

というか、リーダーやりたくて社交ダンス始めたんですよね。

 

 

師匠がデモを踊り終わって、生徒さんを華麗にエスコートしてる姿を見て

 

 

 

 

 

レダ(°Д°)

 

 

 

って思ったのは未だに忘れません。

 

 

僕は普段から女子トイレに行くと

 

 

①後から来た人が入り口の表示を再確認する

②ぎょっとされる

③めっちゃなんども見られる

④「ここ、女子トイレですよ」と声をかけられる

 

な見た目な訳ですが、全くもって自分のスタイルを変える気はさらっさらなく、

 

 

男性ですか?女性ですか?

 

 

といわれたら、「女性です」と答えてますが、内心は

 

 

 

それ、重要ですか?

 

 

と思ってる。

 

 

僕が僕らしくあることって、なかなか難しかったりして、色々迷った時期も、頑張って周りに合わせようとした時もありました。

 

 

無理してたなーあの頃の自分。

何だか息苦しくて、自分が誰だかわからなくなる感じ。

 

でも、社交ダンス初めてから、それはそれはすごーーーーく気持ちがフラットになった。

自然体っていうんですかね?

 

 

ただね、自分がこうありたいって思って頑張るのは当然でも、周りの方が受け入れて、更に認めてくれるって、本当に幸せなこと。

 

僕が僕らしくいられるのって、社交ダンスがきっかけだし、今僕を普通に受け入れて、話しかけてくださる全ての皆さんのおかげなんですよね。

 

 

そして、よちよち社交ダンス始めて7年。

 

 

苦節なんて言ったらバチが当たるくらい、幸せな社交ダンスライフです。

 

 

受け入れてくれた師匠、パートナーの二人、レッスンパートナーのお姉さまたち、ツイッタラーの皆さん、課外活動で出会った素晴らしい先生方…

 

本当に本当にありがとうございます。

 

 

 

 

社交ダンス始めてよかった!!!!

 

 

って、うちの会社の屋上から叫びたいくらい。(笑)

 

そして、7年頑張って今、本当に誰とでも楽しくダンスが踊れるっていう自信がようやく芽生えてます。

 

 

 

 

マダムや姫たちに「踊ってくださる?」って言われることが、最高の誉れです。

 

 

 

これからも、今後はかかってる曲に二人で浸れて、世界観を作れるような

 

 

 

そんなリーダーになりたいなぁと思ってます。

 

 

 

執事はマダム、お嬢様のために。

 

 

さて、日々精進。そして感謝。

 

 

踊れることがただただ幸せ。

 

 

僕らしく。