ハイスペックな社交ダンス執事を目指して

一般社会人が、趣味として始めた社交ダンス日記。女だけどリーダー特化型で自分らしく。

チャオダンススタジオ6周年パーティー

終わってしまった寂しさよ…

 

ということで、本日も記憶を反芻しながらブログ書いてみます。

 

本番の舞台裏

 

実は、サイズ感の違うフロア。リハーサルで踊ったら盛大に間違えました。

 

向きこそわからなくなるようなことは無かったんですが、センターで向きを変えて、すれ違わなければならない振り付け、実は立ち位置まで行けてなかった。

やばいなーと思ってたら振り付け間違えて、テレスピンからのピクチャーまでを盛大に間違えました。

 

広さが変わったときにあるある事件。

 

僕らのフォーメーションにおいて、2組しかないので、誤魔化せるとかは一切ないと考えてて、師匠と合わなければ、即時僕が間違えたように見える構図。

 

まぁ、それをわかっててチャレンジする楽しさに魅了されてますけど。

 

さて、意外に冷静でした。

3年目の余裕か?(笑)

 

師匠との距離感がどこまで離れるのか?どこまでならギリギリすれ違えるか?

 

デュオの助かるところは、位置については、師匠だけを気にしていれば良いところ。

 

ボディが動いてないのに、足だけ調整するのは危険と悟り、常に師匠の位置を確認しつつ、多少小回りになっても対照の位置をキープ。

 

常に師匠の位置を脇目で確認して、きっと師匠も僕の位置を多少は意識してくれてて(笑)

向きとか微調整しながら、本番はなんとかそれっぽい位置に入れてました。

 

何ヵ所か失敗はしましたが…信頼して、ポジショニングを任せてくれるパートナー二人、何をやってもついてきてくれる信頼感。

 

また来年も、どこかご縁のある場所で、新しいフォーメーションを披露できたらなぁと思ってます。

 

 

本番の映像を何回も見てると、良くなったところ、まだまだ課題のところ、色んなところが見えてきますが、今回場所を提供してくださった、チャオダンススタジオは、先生方も生徒さんたちも、本当にフレンドリーで素敵。

 

映像をとってくれたMaikaさん、本当にいっぱいいっぱい応援してくれて嬉しかったです!!

 

そして、遠くから、なお先生、りょう先生、そして、丁野先生の声がめっちゃ入ってました(*´艸`)ありがたい。

 

こんなに素敵な皆さんに囲まれて、フォーメーション踊った後のミキシングやダンスタイムでは、沢山の生徒さんに、「かっこ良かったわよ」と声をかけていただき、更に嬉しい。

 

沢山の感謝と、幸せをもらって、今日から競技会に向けて走ります!