終わってしまった寂しさよ…
ということで、本日も記憶を反芻しながらブログ書いてみます。
本番の舞台裏
実は、サイズ感の違うフロア。リハーサルで踊ったら盛大に間違えました。
向きこそわからなくなるようなことは無かったんですが、センターで向きを変えて、すれ違わなければならない振り付け、実は立ち位置まで行けてなかった。
やばいなーと思ってたら振り付け間違えて、テレスピンからのピクチャーまでを盛大に間違えました。
広さが変わったときにあるある事件。
僕らのフォーメーションにおいて、2組しかないので、誤魔化せるとかは一切ないと考えてて、師匠と合わなければ、即時僕が間違えたように見える構図。
まぁ、それをわかっててチャレンジする楽しさに魅了されてますけど。
さて、意外に冷静でした。
3年目の余裕か?(笑)
師匠との距離感がどこまで離れるのか?どこまでならギリギリすれ違えるか?
デュオの助かるところは、位置については、師匠だけを気にしていれば良いところ。
ボディが動いてないのに、足だけ調整するのは危険と悟り、常に師匠の位置を確認しつつ、多少小回りになっても対照の位置をキープ。
常に師匠の位置を脇目で確認して、きっと師匠も僕の位置を多少は意識してくれてて(笑)
向きとか微調整しながら、本番はなんとかそれっぽい位置に入れてました。
何ヵ所か失敗はしましたが…信頼して、ポジショニングを任せてくれるパートナー二人、何をやってもついてきてくれる信頼感。
また来年も、どこかご縁のある場所で、新しいフォーメーションを披露できたらなぁと思ってます。
本番の映像を何回も見てると、良くなったところ、まだまだ課題のところ、色んなところが見えてきますが、今回場所を提供してくださった、チャオダンススタジオは、先生方も生徒さんたちも、本当にフレンドリーで素敵。
映像をとってくれたMaikaさん、本当にいっぱいいっぱい応援してくれて嬉しかったです!!
そして、遠くから、なお先生、りょう先生、そして、丁野先生の声がめっちゃ入ってました(*´艸`)ありがたい。
こんなに素敵な皆さんに囲まれて、フォーメーション踊った後のミキシングやダンスタイムでは、沢山の生徒さんに、「かっこ良かったわよ」と声をかけていただき、更に嬉しい。
沢山の感謝と、幸せをもらって、今日から競技会に向けて走ります!