さて、社交ダンス執事を目指してます、いっしーです(o´ｴ｀o)b
最近は、社交ダンスのイベントやらパーティーに顔を出してて思うのですが、男性のパワーや、筋力はやはり羨ましい。
パワーだけじゃ勿論ダメなので、リードにパワーを乗せるって所がポイントですが、運動を殆どやらないできた身で、男性と張り合うのはなかなかハードルが高め。
乱暴にはしたくないんだけど、ある程度の強引さは求められてたりして…うーん、悩ましいです。
まぁでもね、そこはダンス執事ですから。
大事なのは技術も勿論だけど、やっぱりなにより、フォロワーさんに喜んでもらいたい。
普段は僕も未熟ながら高校生に指導する身であり、襟を正さねばと思う立場で、アドバイスなんぞ出してますが、
『努力しないとそれはできないことか？』
ということは、ひとつの目安になります。
つまるところ、今すぐできるものはやってみようってことですね。
というわけで、ここでようやくタイトルが戻ってきます(笑)
ダンスを始めた理由の一つが、『フォロワーさんをエスコートすること』だったのですが、本当に短い時間ですが、お誘いしたら、最後はお席までエスコートすることは、マストとしています。
最初はね、それが普通だと思い込んでました。
自分のパーティーだと、踊った人と席が近いとかあるあるだったからで、実は席が遠いと割りとさっと離れてしまう方が多いらしく…まぁ、周りで誰もやってなかったら、なかなかやりづらいですよね。
僕としては、リーチでもなく、技術でもなく、まさに、『やればすぐできること』になるわけです。
なので、僕のダンスタイムは、常にお席までエスコートするところまで、としています。
エスコートされなれてないマダムが意外に多く、お辞儀したらさっと帰ろうとする方も多いのですが、最近は諦めず(しつこい？？)
「よろしければお席まで」
と声をかけるようにしてます。
この間参加したパーティーでは、声をかけた瞬間に、それはそれは喜んでくださったマダムがいらっしゃいました。
本当に、社交ダンスマダムは、いくつになっても可愛い人が多いなぁと思ったのです。
