社交ダンス執事見習いのいっしーです。
さて、先日競技会に出てからちょっと意識が変わりました。
パーティーダンサーとして、より多くの方と踊れるように、というものはベースにありますが、
相手と一緒に、自分のベストなポジションを見つけて踊ること。
よりカスタマイズ力を上げて、組んだ相手がより気持ちいい所で踊ること。
合わせるだけじゃない、その先へ。
師匠からも、『相手が踊りやすいだけじゃなくて、相手に合わせた自分のパワーを限界までかける』という指導を受けてきました。
最初は全く伝わらなかった、少し難しいフィガーも、段々自分のものになってきた気がします。
さて、そんな修行中の僕ですが、新たにトライアルやサークル競技会にも、少しずつですが、チャレンジしていこうと思います。
一昨年くらいは、『いつかアテンダントみたいな存在になりたいな』と思ってました。
今は、アテンダントのように、知らない方でも、落ち着いて声をかけて、踊れるようになってきたという自信もついて、より、上手くなりたい。っていう欲もあり。
自分の最高は、常にパートナーとの調和であり、相乗であり、それこそが至高なので、踊るほど、それが感じられる最近は、幸せだと思ってます。
より、楽しく、自分の幅を広げて、新しい世界へ。
引き続き、お会いした皆様に、楽しく踊っていただけますように。
『この人と踊ったら楽しい』
そんな存在を目指して。