ハイスペックな社交ダンス執事を目指して

一般社会人が、趣味として始めた社交ダンス日記。女だけどリーダー特化型で自分らしく。

進化し続けたい

社交ダンス執事見習いのいっしーです。

来年辺りから、見習い取れたらいいなぁと思ってます。個人基準だから(笑)

 

さて、昨日ツイッタラーフレンドのけやきさんにお誘いいただきまして、サークルパーティー(と言っても相当ゴージャスでしたが)にパートナーのゆまさまと参加してきました。

 

最初はちょっと顔を出して、別のレッスン行くつもりでしたが、台風で練習がキャンセルになり、急遽パートナーが来てくれることに。

なので、早速トライアルに挑戦してきましたよ(ノ≧∀≦)ノ

 

先日の競技会では残念ながら上手く出来なかったルーティンをリベンジ。

 

自身でもびっくりするほど過去自分比上手くできた気がします。改善点はありますが。

 

 

僕もだいぶ調整してきましたが、パートナーのゆまさまがどえらい変わってました。

 

最初は

 

 

おや??

 

 

位だったんですよね。

 

次第にじわじわくる。

 

 

段階を経たのは、僕が疲れてくると動きが鈍って来るのですが、パートナーは崩れない。何をやってもぴったりついてきてくれるんです。

 

足も、体も、お互いが繋がってて、全てが連動してて…あれは凄い感覚かもしれない。

 

プロの先生方はもしかするとあんな感覚で踊っていらっしゃるのかも?と思えたほど。

 

 

今までは、自分のボールを投げて、返ってきて…いわゆるキャッチボールなイメージでした。

 

あれはもう、キャッチボールの域を越えてて、連動するというか、シンクロするというか、別の動きなのにそれが感じられる凄さ。

 

そう思った瞬間に鳥肌がたった。

 

ともちゃんもそうなんだけど、うちのパートナー2人は年に一度のデモのために、研鑽を欠かさない。

 

それは、うちの師匠が本当にトレーナーとして素晴らしいと思うんだけど、本人が頑張ろうって思うところに目標を上手く置いてくれる。

 

達成したらまた次。

 

確実に変わる自分を楽しみつつ、できない悔しさも味わいつつ、もっとやりたい!!!って思わせてくれる。

 

そして、僕もそうだけど、『上手くなりたい』って思って、全員がそれぞれの苦手や得意を模索しながら進んでる。

 

 

いいチームだなぁと。しみじみ。

 

行くぜ、その先に。

 

 

 

若草物語より三銃士的な何かを感じる今日でした。