ハイスペックな社交ダンス執事を目指して

一般社会人が、趣味として始めた社交ダンス日記。女だけどリーダー特化型で自分らしく。

繋がるご縁(BallroomExpress2020を観る旅その①)

京都に着きました!

社交ダンス執事見習いのいっしーです(^_^ゞ

 

Twitterでは書いてましたが、この度念願のボールルームエクスプレス2020を観に来ました♪ヽ(´▽`)/

昨年も強行軍で行くか最後まで悩んだけど、ちょっとスケジュール的に無理だったので、今年もやると聴いて、観に来ることに!!

チケットは、新しい試みとしてクラファンされてたので、そちらで投資!!(ってほど高額ではなかったです。むしろ安かった)

 

到着したら、あいにくの曇天、パラパラと雨。

 

でもね、心は踊るんです。ワクワクと。

 

会社には、『三連休京都に行きます!』と宣言したので、早速お土産買いましたよ(笑)

今晩から大阪に移動しちゃいますしね!

 

ブログの下書き状態で、ballroomExpress2020を観終わったのですが、まずは、今回の京都~大阪旅行について感謝を。

 

以前に北海道に行った時も書いたかもしれませんが、僕は基本旅行熱は高くないです。むしろ低い方。出かけることに対して、「普通に外出」と「旅行」の区別があまりないんですね。

こう言うと、意外と思われるらしいのですが。(笑)

 

どこでも割と気軽に行くんですけど、大切なのは

 

どこへ行くか

 

ではなくて、

 

そこでだれと会い、何をするか

 

だと思っていて。

 

僕の外出は、会社に行く以外は出会いの旅と一緒です。

 

今回は、BallroomExpressを観に行くにあたり、関西の社交ダンスの先生に会いに行こう!とぼんやり計画を珍しく立てており、ドキドキしながらも、YouTubeをアップされている、Dance Studio Momentさんに連絡を取っていました。

このお話は最終日の旅行記と合わせて書きますが、今回は全体を通して、僕が感動したこと、今をもって感動していることをまず書きます。

 

それは、ツイッタラー社交ダンサーの皆さんの心の温かさ。

 

勿論、全部が全部楽しいだけじゃないと思うし、悲しいことも、合わないな~と思う考え方も、出会いも、別れも、怖いこともたくさんあります。

 

僕もヤング卒業年齢になるので、年齢に見合ってるほどではないですが、色々ありました。

 

 

が、

 

 

だからこそかな。

 

皆さんの親切に、本当に心から感謝と、感動をしています。

 

去年の北海道もそうだったけど、ツイッタラー社交ダンサーの皆さんが、本当に本当に優しくて。

 

 

知らない人、SNS上だけで知り合っている人と会う。

 

 

これって、本当にね、勇気がいると思うし、文面だっけ読んだら、色々思うところありませんか??ちなみに、2年前の僕なら警戒しまくり案件ですw

 

 

 

たった145文字・・・だったかな?短いセンテンスに、その人を映し出して、重ねてきた文字に対して、信頼してくださっているのかなと思うんです。

 

大げさかもしれないけど、他人ですから。話しかけるのって、興味を持って、ってことですよね?怖いと思っている人には話しかけませんよね?

 

存在を認めてくれるということ。

 

それは、僕がそこに存在し得るということ。

 

そこに対して、心から感謝を感じているのです。

 

 

今回は、あれよあれよという間に、

 

1日目:BallroomExpress2020を観る

福本先生、りょもこ先生にお会いする

ダンスファッショングレースの主任さんにお会いする

観にいらっしゃったツイッタラーさんとエンカウントしたいな

 

2日目:エニーダンスさんに遊びに行く

れーこさんにDMをいただきました!行きたかったエニーさんの団体レッスンがあるとの情報をいただき、是非参加したいです!と食いつきました(笑)

くるみさんも連絡をくださいまして、いよいよ気になっていたエニーさんに突撃です。

 

3日目:ひのきちさんとDance Studio Momentさんに行く

なんと!東京で1度だけお会いしていたひのきちさんが連絡をくださり、お教室で単発レッスンを一緒に受けられることに!

一緒にランチをしたらMomentさんへ行くのです。

 

一目瞭然ですが、本当にすべての予定が「ツイッタラーさんに支えられている」プランなんですね。

 

今回、BallroomExpress2020を観た感想は別で書きますが、お会いした方々、

吉川さんはもはや「いつもお世話になってます」レベルですが(笑)いつも本当にアクティブで、信念があり、でも物腰がやわらかい紳士です。

まだ1度しかお会いしてなかった、ねこさん、ひのきちさん、みかんさん、「お久しぶりです」ってご挨拶できることが幸せでした。また、相手が僕を覚えていて下さることの嬉しさをかみしめてます。

そして、Twitterではよくお見掛けしていたものの、初めましてだった、ろぜさん、AkIさん、れーこさん、tamamaさん、お会いできて本当に嬉しかった。人が笑顔で話して下さる、これに対して何と感謝を述べていいのかわかりません。

そして、無事にご挨拶できました、ともえ先生、りょもこ先生、ダンスファッショングレースの主任さん、皆さん本当にまばゆいくらいにステキな方々でした。ファンになっちゃうわ。

 

さて、大げさになってしまいましたが、この心の感動をまずは皆さんにお伝えしたいなと思ったので、今回の旅行記その①は、「人との出会いについて」でした。

 

 

本当にね、こんなに素晴らしい旅行ってないって思うんです。

 

でも、きっとそれは僕の今までとか、これからもきっと評価され続けることであり、また、僕は信頼を預けて話しかけてくださる皆さんに対して、常にちゃんと誠実であろう、フラットであろう、会社の研修で習ったような「アンコンシャスバイアス」という名の、無意識の差別を極力意識して排除できるように、そして何より、皆さんと社交ダンスを通じてまたすばらしい時間を過ごせるように、日々ちゃんと精進しようと、背筋が伸びる思いです。

 

 

個人的な主観なので、周りがどう思うかということは全く別ですね。

 

僕を疑う人だって、好きじゃない人だって、きっと沢山いるのですよ。

 

でもね、その人の奥まで勝手に暴いたり、探ったりするのは好きじゃないんです。

 

表面上って言ったら、それは言葉が悪いのかもしれない。

 

でも、表面笑顔って人間努力が必要なんです。

 

それは、僕に対してきちんとその対応をして下さったことへの感謝です。

 

 

だから、本当に感謝。

 

人への感謝。

 

今年の旅行はそこからのスタートです。最高。